2014年07月16日(水)
ブラジルコーン生産見通し、7618万トンに上方修正・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2014年コーン生産は7618万万トンと前年から5%減少の見通しになった。ただ、2009年から2013年の平均6307万5000トンは依然として上回り、また5月下旬時点での7475万1000トンから上方修正で、作付が事前予想ほど減らなかったことやイールド改善が背景にあるという。サフリーニャと呼ばれるサブクロップの収穫が順調に進んでおり、前向きな見通しとコメント。メインクロップは6月に収穫を終え、乾燥によるイールドへの影響でもまずまずとみられるという。
FAOはこのほか、ブラジルの2014年小麦生産が前年比36%増の780万4000とみられることを示した。過去5年平均の535万9000トンからも大きく膨らむ見方である。作付は天気に恵まれる中で6月に終了し、価格上昇などから前年から2割以上の増加と推定されている。また、生育的に適した環境になることを前提に増産予想とした。
Posted by 直 7/16/14 - 11:12



