2014年07月21日(月)
株式:反落、国際情勢に気を揉み売り優勢
[場況]
ダウ工業平均:17,051.73↓48.45
S&P500:1,973.63↓4.59
NASDAQ:4,424.70↓7.45
NY株式は反落。民間航空機の撃墜事件を背景にしたロシアに対する制裁強化懸念、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃激化など、国際情勢に気を揉む形で売りが優勢となった。朝方は経済指標の発表など景気絡みのニュースに乏しかったことからも、より地政学リスクを手掛かりにした取引が進んだ。
相場は下落で始まってから下げピッチも速まり、ダウ平均が1万7000ドルを割り込んでもなお下げ続ける場面があった。ただ、今週も主要企業の決算発表を多く控えていることから、下値で買い戻しが集まった。この結果、午後にかけて下げ幅を縮め、ダウ平均は1万7000ドル台に持ち直し。それでも、プラス転換までには至らず、ナスダック総合指数も一時、先週末の終値水準まで戻した、結局はマイナス圏での推移にとどまった。
ダウ平均の終値は48.45ドル安の1万7051.73ドルとなり、S&P500が4.59ポイント安の1973.63、ナスダック総合指数は7.45ポイント安の4424.70だった。セクター別にみても、ヘルスケアや素材をはじめほとんどが下落したが、エネルギーは上昇した。
Posted by 直 7/21/14 - 17:44



