2015年04月07日(火)
15/16年インド小麦生産、9200万トンに下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2015/16年度(4-3月)小麦生産9200万トンと、前年のから4.0%減少する見通しとなった。従来の9400万トンから下方修正、作付の減少が背景にあるほか、天候に左右されやすい3月の最初の2週間に季節外れの降雨に見舞われたことで作柄が被害を受けたことから、引き下げに至ったという。インド農務省の推定で、ダメージは630万ヘクタールに相当、USDAアタシェで予想されている収穫面積3060万ヘクタールの約2割となる。
2015/16年度の輸出見通しは前年比55.9%減の150万トンで、これも従来の200万トンから下方修正になった。他国に比べてインド産の価格が高いために、これまでも輸出ペースは鈍く、国際価格の著しい上昇がないことを前提に引き下げに至ったと説明している。期末在庫は1355万トンで、前年度の1650万トンから取り崩しの予想。従来見越していた1405万トンからも引き下げとなった。
Posted by 直 4/7/15 - 10:53



