2015年10月02日(金)
9月の失業率、5.05%で市場予想の範囲内
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年9月 | 前月比 | 15年8月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.05% | ↓ 0.06 | 5.11% | 5.1% | |
| 労働力人口 | 156715 | ↓350 | 157065 | ||
| >就業者 | 148800 | ↓236 | 149036 |
米労働省が発表した9月の失業率は5.05%となり、前月の5.11%から僅かに低下した。市場予想の範囲内でもある。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、2ヶ月連続で減少し、しかも35万人と前月の4万1000人よりペースの速い落ち込みだった。労働参加率は62.4%で、前月の62.6%から下がり、1977年10月以来の低水準を更新した。非労働力人口は57万9000人増え、4ヶ月連続アップ。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きが2万3000人の増加に転じた。
労働力人口のうち、就業者は23万6000人減少した。3ヶ月ぶりに前月を下回り、また2013年10月以来の大幅マイナスとなった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の59.4%から59.2%に下がり、昨年12月以降最も低い。失業者は11万4000人、4ヶ月連続で減少した。27週間以上の長期失業者は8万3000人減少し、3ヶ月ぶりのマイナス転落となった。
Posted by 直 10/2/15 - 08:43



