2015年10月02日(金)
経済成長持続に利上げが賢明な措置・セントルイス連銀総裁
[要人発言]
セントルイス連銀のブラード総裁は2日の講演で、経済成長を持続させるためにも金利の引き上げ開始が賢明な措置であると述べた。当局の雇用と物価の政策目標達成に近付いている一方で、非常時に対応した金融政策を維持しているとコメント。また、金融政策は国内情勢に基づいて運営されるべきだとし、国際情勢を理由にした利上げ見送りに対して反対姿勢を示した。
ブラード総裁は、金融政策の正常化を始めても、非常に緩和的な政策は向こう数年間続くとの見方で、利上げに伴う景気への影響を抑えられるとした。ただ、具体的な利上げの時期に言及はなかった。セントルイス連銀総裁は2016年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務める予定である。
Posted by 直 10/2/15 - 14:48



