2015年10月08日(木)
9月のFOMC、景気の下振れリスクへの懸念で利上げ見送り・議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が8日に発表した9月16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、多くの会合参加者が最近の世界経済や金融情勢によって景気の下振れリスクが若干高まった可能性を指摘、利上げ見送りに至ったことが明らかになった。物価についても、このところ海外情勢がこの先下落圧力を強めると、従来の見通しに比べて下振れリスクが出てきたとの見方を示した。ただ一方で雇用の改善は続いており、エネルギー価格やエネルギー以外の輸入物価下落のインパクトが後退することによって、中期的に2%の目標に向けて徐々に上がっているとの見通しは維持、景気見通しの修正にも至らなかった。
Posted by 直 10/8/15 - 14:59



