2015年10月09日(金)
USDA、15/16年ブラジル砂糖きび生産上方修正、砂糖は引き下げ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2015/16年度砂糖きび生産見通しは6億5900万トンと、従来の6億4800万トンから引き上げられた。生産の大半を占める中南部で2-3月と5-7月に降雨量が平均を上回り、生育に寄与したという。最新予測は前年比にして4.2%の増加。
一方、砂糖生産に当てられる砂糖きびが40.6%とみられ、従来の43%から下方修正になった。前年の43.50%kらもダウンで、国内のエタノール需要増加が背景にある。砂糖生産予測が3600万トンから3500万トンに引き下げで、前年度の推定3595万トン(修正値)から2.64%減少で、従来の増加予想からシフトした格好。国際砂糖価格の下落、また砂糖きびの糖分含有率低下が予想されることも減産見通しの背景にあるという。エタノール生産向けの砂糖きびは57%から59.40%に改定。エタノール生産は304億リットルと見られ、従来の289億5000万リットルから上方修正である。
Posted by 直 10/9/15 - 13:52



