2015年10月20日(火)
9月新規住宅着工、120.6万戸に増加で市場予想も上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 15年9月 | 前月比 | 15年8月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1206 | ↑6.54% | 1132 | 1150 | |
| 建築許可件数 | 1103 | ↓5.00% | 1161 | 1170 |
米商務省が発表した9月の新規住宅着工件数は年率換算で120万6000戸と、前月から6.54%増加した。3ヶ月ぶりのプラス転換で、市場予想も上回った。西部で25.40%増え、33万1000戸と2007年7月以来の高水準になった。また、北東部で23.42%の増加、南部でも0.65%増えた。しかし、中西部では12.18%減少。しかも、13万7000戸で、2月以来の低水準である。前年同月比では17.54%の増加になり、やはり、中西部を除く3地域で増えた。住宅タイプ別にみると、一戸建ては前月から0.27%、前年同月から11.95%それぞれ増加。5世帯以上の集合住宅は前月比で17.01%の増加、前年は28.61%上回った。
先行指標となる建築許可件数は110万3000戸と、3月以来の低水準になった。市場の増加予想に反して前月から5.00%減少である。南部で6.83%減少し、西部でも6.21%ダウン。また、中西部では5.11%減った。しかし、北東部の建築許可件数は8.26%、4ヶ月ぶりの増加になった。前年同月との比較にすると4.75%増加し、北東部以外の3地域で増えた。住宅タイプ別の許可件数は、一戸建てで前月から0.29%減少し、しかし前年からは6.74%増えた。5世帯以上の集合住宅は前月から14.58%落ち込み、前年同月も1.34%下回った。
Posted by 直 10/20/15 - 08:37



