2015年10月23日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は前年から8.31%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、10月前半の砂糖きび圧搾高は3613万3000トンと前年同期から8.31%減少した。9月後半に40.43%、8月前半以来で増加していたが、10月に入り作業が大きくスローダウンした格好になる。年初からの圧搾高は9月後半に前年を2.14%下回っていたのが、10月16日時点で前年同期から0.65%と僅かに増加して4億4430万トンになった。
10月前半の砂糖生産は209万トンで、前年同期から11.58%減少した。エタノール生産は前年比12.20%減の16億8000万リットル。いずれも、砂糖きび圧搾と同じく9月後半の増加からマイナス転落である。年初からの砂糖生産は2534万6000トンと、前年から7.65%減少した。エタノールは前年を1.30%上回る218億7000万リットルとなった。
10月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は132.75キログラムと、前年同期の136.46キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の43.90%から41.71%に低下し、エタノール生産は56.10%から58.29%に上昇した。
Posted by 直 10/23/15 - 10:40



