2015年10月30日(金)
FX:ドル小幅安、月末を前にポジション調整の売りが優勢
[場況]
ドル/円:120.59、ユーロ/ドル:1.1003、ユーロ/円:132.68 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。週末に月末が重なる中、ポジション調整の動きを中心にドルが売られる展開となった。朝方には経済指標が相次いで発表されたが、強弱入り混じる内容だったこともあり明確な方向性を打ち出すには至らなかった。ドル/円は東京では121円をやや割り込んだあたりでの推移。昼に日銀の金融政策方針が発表されると上下に激しく振れる展開となったが、ロンドンにかけては追加緩和が見送りとなったことが材料視される中で売り圧力が強まり、NY早朝には120円台前半まで値を下げた。その後は120円台半ばを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。昼前に買い意欲が強まり120円台後半まで値を伸ばすと、その後は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半のレンジ内での小動き。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.10ドル台を回復した。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.10ドル台後半まで値を伸ばしたものの、昼前からは一転して売りに押し戻される展開。午後遅くには1.10ドルをやや割り込むまでに値を下げた。ユーロ/円は東京朝には132円台後半でもみ合う展開、日銀の政策方針発表後は上下に激しく振れたものの、結局は元の水準まで逆戻り。NYに入ってからは改めて買い意欲が強まり、133円台前半まで値を伸ばしたものの、午後からは一転して売りが先行、132円台後半まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 10/30/15 - 17:32



