2015年12月09日(水)
FX:ドル全面安、FOMCを前にポジション調整の売りが加速
[場況]
ドル/円:121.43、ユーロ/ドル:1.1024、ユーロ/円:133.86 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。原油価格の急落などで世界市場の先行き不透明感が改めて高まる中、来週のFOMCで利上げが再び先送りされるのではとの見方が浮上する中、ポジション調整のドル売りが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、122円台後半で上値の重い展開となった。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には122円を割り込むまで一気に下げ幅を拡大。その後しばらくは売りも一服となったが、中盤にかけては改めて下げ足を速める格好となり、午後には121円台前半まで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台を回復しての底堅い展開。ロンドンに入ると、1.09ドル台前半から半ばまでレンジを切り上げての推移となった。NYでは改めて騰勢を強める格好となり、1.09ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後に入っても買いの勢いは衰えず、遅くには1.10ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では133円台後半での推移、ロンドンに入ると134円台前半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開となった。NYに入っても売りの流れは止まらず、午後には133円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は下げも一服となり、遅くには133円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 12/9/15 - 17:18



