2015年12月09日(水)
株式:続落、朝方の買いから原油下げに転じるの受け売りにシフト
[場況]
ダウ工業平均:17,492.30↓75.70
S&P500:2,047.62↓15.97
NASDAQ:5,022.87↓75.37
NY株式は続落。朝方は企業の合併・買収(M&A)関連報道、原油先物相場の反発につれて買いが優勢となったが、原油が下げに転じるのを背景に改めて株式の売り圧力が強まった。この結果、相場は上昇から下落と荒い値動きだった。
相場はもみ合いの開始から、間もなくしてしっかりの展開になった。このところ売りを浴びていた石油や素材などの株式に買いが入り、また化学大手デュポンとダウ・ケミカルの合併観測などが相場を押し上げ。しかし、原油の値動きをにらみながら買いは早々に一服し、まずナスダック総合指数がマイナス転落。午後にはダウ平均とS&P500も前日終値を下回った。そのまま軟調に推移し、最終的にダウ平均が4営業日ぶりの安値で引け、S&P500の終値は11月13日以来、ナスダック総合指数が11月17日以来の低水準となった。
ダウ平均の終値は75.70ドル安の1万7492.30ドルとなり、S&P500が15.97ポイント安の2047.62、ナスダック総合指数は75.37ポイント安の5022.87だった。S&P500業種別株価指数で、10業種のうち情報技術、一般消費財をはじめとスル7業種が下落し、素材とエネルギー、公益が上昇した。
Posted by 直 12/9/15 - 17:30



