2015年12月10日(木)
ブラジル南部RS州小麦生産、2年連続で減少
[穀物・大豆]
ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州で2015年の小麦収穫が完了し、2年連続の不作に終わったと報じられた。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、同州の小麦生産推定は148万トンと、前年から34%の減少。イールドが前年の1417キログラムから1693キログラムに上昇したが、作はが前年比25%減の88万ヘクタールだったために生産が落ちた。作付時に多雨に見舞われ、生育時期に入っても降雨は続き、また強風や雹、開花時に寒波が起きるなど状況は引き続き悪かったと指摘。生産が振るわなかっただけでなく、品質も落ちたという。同州の農家が2016年の小麦作付をさらに減らす意向を示していることを挙げいることを挙げ、ブラジルの小麦輸入が一段と拡大する見通しとした。
Posted by 直 12/10/15 - 09:55



