2015年12月11日(金)
FX:ドル安、株価の急落につれてリスク回避の売りが加速
[場況]
ドル/円:120.97、ユーロ/ドル:1.0983、ユーロ/円:132.98 (NY17:00)
為替はドル安が進行。原油の下落に歯止めが効かず、市場全体に先行き不透明感が高まる中、株価が大きく値を下げリスク回避の動きが強まる中でドル売りが加速した。ドル/円は東京では買いが先行、中盤には122円台前半まで値を伸ばす場面も見られた。午後からは一転して売りに押し戻される展開となり、ロンドンでは121円台半ばまで反落。NYに入っても下落の流れは止まらず、昼過ぎには120円台半ばまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、週末を前にして動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半から半ばのレンジ内での推移。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは1.09ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.10ドル台前半まで一気に値を回復。買い一巡後は1.10ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。ユーロ/円は東京では133円台半ばを中心としたレンジ内での推移、午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には133円台後半まで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される展開となり、NY朝には133円を割り込むまでに反落。その後は一旦売りも一服となったものの、午後からは株価の下落を嫌気する形で改めて売りが加速、132円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/11/15 - 17:20



