2015年12月15日(火)
15/16年モロッコ穀物輸入、国内増産で29%減少見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、モロッコの2015/16年度(7-6月)穀物輸入は486万6000トンの見通しとなった。前年から29%減少で、過去5年平均の628万5000トンも大きく下回る。国内の生産増加が背景にあり、小麦だけでも約200万トンに減少が予想されるという。
国内の2015年穀物生産推定は前年比67%増の1175万7000トンとなった。過去5年平均の774万トンからもアップ。タイムリーかつ十分な降雨など天気に恵まれ、イールド上昇に寄与したと指摘。小麦の生産は800万トンと、前年から57%増加で、やはり過去5年平均の537万5000トンからも大きく伸びた。2016年に収穫となる冬穀物の作付は11月半ばに始まり、12月末に終了見通しとした。10月の降雨の後で乾燥が続き、土壌水分がやや落ちたという。
Posted by 直 12/15/15 - 10:00



