2016年03月17日(木)
16/17年メキシココーン生産減少見通し、小麦は増加に
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2016/17年度コーン生産は2260万トンの見通しとなった。前年から5.8%の減少で、エルニーニョ現象の影響懸念が背景にある。2015/16年度の推定は2350万トンから2400万トンに小幅引き上げられた。メキシコ農務省のデータに基づいて上方修正だが、前年は5.8%下回る。消費見通しについては、2015/16年度を3470万トンから3500万トンに改定し、前年比で1.6%の増加。2016/17年度にはさらに3555万トンに増加の見方となった。2015/16年度の在庫見通しは330万9000トンから370万9000トンに引き上げで、前年からは50万トン縮小。2016/17年度にはさらに245万9000トンに取り崩しが進む予想となった。
メキシコの2016/17年度小麦生産見通しは390万トンで、前年から3.7%の増加になる。北西部の主要生産地で天気に恵まれ、平均的なイールドを確保すること増産の前提という。生産拡大に伴い、期末在庫が前年を14.4%上回る63万5000トンの予想である。
Posted by 直 3/17/16 - 11:18



