2016年03月18日(金)
15/16年エジプト小麦輸入見通し、1100万トンで世界最大・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、エジプトの2015/16年度(7-6月)小麦輸入は1100万トンと世界最大になる見通しとなった。前年比ほぼ横ばいで、過去5年平均並みという。ただ、麦角菌絡みの規制が現時点で不透明なことも指摘した。穀物輸入は1932万1000トンの予想で、前年から1%と僅かに増加し、過去5年平均を9%上回る。
エジプトの小麦生産に関すると、2015年の推定が900万トンで前年から2%増加し、過去5年平均の838万7000トンを上回った。新穀の作付は2015年12月初めに終わり、一部で洪水などによる影響があったという。同国農務省の1月初め時点での作付推定が132万6000ヘクタールと前年の141万8000ヘクタールからダウン。ただ、農務省は作付推定の修正の可能性を示唆したとしている。新穀の収穫は4月半ばに始まる見通しとした。
Posted by 直 3/18/16 - 09:20



