2016年10月14日(金)
16/17年仏軟質小麦生産見通し、43万トン下方修正・仏政府機関
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは13日付けの月次レポートで、同国の2016/17年度軟質小麦生産が2804万トンになるとの見通しを示した。前月に発表した初回予測の2847万3000トンから43万3000トン下方修正し、前年との比較で31.5%落ち込む。イールドを5.45トンから5.36トンに引き下げた。
2016/17年度の輸出予測は1139万5000トンから1122万5000トンに下方修正し、前年の2053万4000トン(修正値)から45.3%減少する。欧州連合(EU)向けで641万5000トンと従来の658万5000トンを下回り、前年比で15.6%ダウン。域外向けは前年比62.8%減の470万トンで据え置いた。期末在庫は250万8000トンから243万6000トンに改定。2015/16年度の推定332万5000トン(修正値)から縮小になる。
2016/17年度のコーン生産見通しは前年比6.6%減の1219万7000トンと、1215万8000トンから僅かに修正した。輸出見通しは529万トンから516万トンに引き下げた。前年から15.3%ダウン。EU向けは479万トンとみており、前月時点での予測497万トンから下方修正した。域外向けを20万トンから25万トンに引き上げ。前年比にするとそれぞれ14.8%、29.4%の減少になる。2016/17年度期末在庫見通しは203万5000トンから228万2000トンに上方修正。前年度の246万2000トン(修正値)から7.3%縮小予想とした。2016/17年度硬質小麦生産は前年比13.6%減の156万トンの見通しで、初回予測の143万8000トンを上回る。
Posted by 直 10/14/16 - 11:26



