2016年10月14日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は前年同期から3.97%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、9月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は4226万2000トンと前年同期から3.97%増加した。前半に7月前半以来で前年比プラスに転じ、後半も流れが続いた格好になるが、伸び率が前半の26.87%から大きく縮んだ。年初からの圧搾高は、10月1日時点で4億7354万8000トンと、前年同期を7.50%上回った。
9月後半の砂糖生産は295万トンになり、前年同期から23.14%増加した。前半の44.05%の半分近い伸びにとどまった。エタノール生産は18億700万リットルで、前年比にして9.53%の減少に転じた。含水エタノールが16.71%落ち込んだのが背景にあり、無水エタノールは1.24%の増加。年初からの砂糖生産は、10月1日時点で前年比19.65%増の2777万5000トン、エタノールが198億6600万リットルになり、前年から0.79%の減少である。
10月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は132.93キログラムと、前年同期の132.57キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.72%から46.31%に上昇し、エタノール生産は58.28%から53.69%に低下した。
Posted by 直 10/14/16 - 11:55



