2016年10月17日(月)
10月ニューヨーク連銀指数はマイナス6.8、予想外の悪化
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 16年10月 | 16年9月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲6.80 | ▲1.99 | 2.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した10月の製造業景況感指数はマイナス6.8となり、前月のマイナス2.0から低下した。3ヶ月連続で好不調の境目であるゼロを下回り、2月以来の低水準。市場の上昇予想に反して悪化した。
新規受注と出荷は揃って2ヶ月連続でゼロを下回ったが、マイナス幅はそれぞれ5.6、0.6と、前月の7.5、9.4から縮小した。雇用はマイナス14.3からマイナス4.7に回復。週平均労働時間はマイナス10.4と、これも前月のマイナス11.6からやや上がった。生産コストを示す支払い指数は17.0から22.6に上昇、2014年9月以来の高水準となった。販売価格を表す受け取り指数は1.8から4.7に上昇、2015年7月以来の高水準となった。
6ヶ月先の期待指数は36.0と前月から1.5ポイント上昇、2015年4月以来の高水準となった。雇用は7.1から9.4と5ヶ月ぶりの水準に上昇、週平均労働時間は4.7と4ヶ月ぶりにゼロを超えた。新規受注は31.9から39.0に上昇、3月以来の高水準となった。出荷は36.5と、4月以降最高となった。設備投資は10.7から13.2に上昇したが、テクノロジー投資は10.7から8.5に低下した。支払い指数は41.1から35.8に下がったが、受け取り指数は30.2と前月の20.5から上昇した。
Posted by 松 10/17/16 - 08:35



