2016年10月17日(月)
FX:ドル安、弱気の経済指標や株価の下落が重石
[場況]
ドル/円:103.88、ユーロ/ドル:1.0998、ユーロ/円:114.25 (NY17:00)
為替はドル安が進行。朝方発表されたNY連銀指数や鉱工業生産指数が弱気の内容となったことを受けてFRBの早期利上げ加速が後退する中、ドル売り圧力が強まった。株価の下落もドルの大視となった。ドル/円は東京では買いが優勢、104円台前半を中心とした上下となった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NY朝には104円を割り込むまでに下落。その後も売りの流れは止まらず、午後には103円台後半までレンジを切り下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.09ドル台後半のレンジ内でジリジリと値を切り上げる展開。NY朝には1.10ドルを上抜けるまでに値を伸ばした。しかしこの水準では売り圧力も強く、その後は1.10ドルをやや割り込んだあたりでもみ合う展開。午後に改めて買い意欲が強まったが、やはり1.10ドルを超えると上値が重くなった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、114円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでも特に流れに変化は見られず、NYに入ると株価の下落につれて徐々に売りに押し戻される格好となり、午後には114円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 10/17/16 - 17:21



