2016年10月18日(火)
FX:ドル、円、ユーロは全般に小動き、決め手材料に欠ける
[場況]
ドル/円:103.86、ユーロ/ドル:1.0980、ユーロ/円:114.03 (NY17:00)
為替は英ポンド除いて全般に小動き。英国のEU離脱に議会の承認が必要との見方が浮上する中で、英ポンドは大きく買い戻される展開となったが、ドルや円、ユーロは基本的に小動き、決め手となる材料に欠ける中で方向感なく上下を繰り返す格好となった。ドル/円は東京では買いが優勢、104円台を回復しての推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは104円台を維持しての推移、その後やや売りに押される場面も見られたが、NYに入ると米消費者物価指数が5ヶ月ぶりの高い伸びとなったこともあり、104.20円まで値を伸ばした。中盤にかけては一転して売りに押し戻される展開、午後からは103円台後半でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.10ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入っても同水準での推移が続いたが、NYでは一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には1.09ドル台前半まで反落。昼には1.10ドル台回復をうかがうまで買い戻しが集まる場面も見られたものの、その後は再び売りに押し戻される格好となり、1.09ドル後半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には114円台後半まで値を伸ばした。ロンドンでは114円台半ばを中心としたもみ合い、NYに入ると売り圧力が強まり、中盤には114円割れを試すまでに一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、114円の節目近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/18/16 - 17:28



