2016年10月19日(水)
FX:円高、ドルやユーロの売り圧力強まる中で円が値を回復
[場況]
ドル/円103.43:、ユーロ/ドル:1.0974、ユーロ/円: (NY17:00)
為替は円高が進行。先週金曜のイエレン議長の講演を受けてFRBの年内利上げ観測が後退、ドル売り圧力が強まる一方、明日の理事会を前ECBのテーパリング開始に対する不透明感などからユーロにもポジション調整の売りが出る中、消去法的に円が値を回復した。ドル/円は東京では103円台後半での推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは103円台半ばまで値を下げての推移となった。NYに入っても軟調な流れは変わらず、103円台前半まで下げ幅を拡大。午後からはやや買いが優勢となったが、103円台半ばまで値を戻すのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンでは一時1.10ドル台を回復する場面も見られた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、1.09ドル台半ばまで下落、中盤以降は同水準で動意が薄くなった。ユーロ/円は東京では114円台前半での推移、午後からは売りが優勢となり、ロンドンに入ると113円台半ばまで値を下げた。その後も売りの勢いは衰えず、NYでは113円台前半まで下げ幅を拡大。午後からはポジション調整の買い戻しが優勢となり、113円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 10/19/16 - 17:25



