2016年10月20日(木)
10月フィラデルフィア連銀指数は9.7に低下、予想は上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 16年10月 | 16年9月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 9.7 | 12.8 | 5.5 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した10月の企業景況感指数は9.7と前月の12.8から低下した。2ヶ月ぶりの低下となったが、市場予想は上回った。
新規受注は前月の1.4から16.3に上昇、出荷は15.3と2ヶ月ぶりに増加・減少の分かれ目であるゼロを超えた。共に3月以来の高水準となる。雇用は1月から連続してゼロを下回ったが、マイナス幅は前月の5.3から4.0に縮小した。週平均労働時間はマイナス2.2と、前月のマイナス11.7から上昇。生産コストを示す支払指数は20.6から7.0に低下、販売価格を示す受取指数はマイナス3.7と前月の9.7から低下、3ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は32.6と、前月の37.5から低下した。雇用は25.9と前月から1.0ポイント上昇、2015年2月以来の高水準となった。新規受注は36.7から39.3、出荷は30.5から40.8にそれぞれ上昇。また、週平均労働時間は15.7と、前月の9.8から上がった。設備投資は8.6から21.2に上昇、5ヶ月ぶりの高水準を付けた。支払価格は42.4と前月の42.1から僅かに上昇、2014年8月以来の高水準を更新した。受取価格は33.4から29.2に低下した。
Posted by 松 10/20/16 - 08:35



