2016年10月21日(金)
16/17年ブラジルコーン生産24%増加見通し、従来予測から上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2016/17年度コーン生産は8300万トンの見通しとなった。前年から23.9%の増加で、従来の8200万トンから上方修正である。2015/16年度にサフリーニャコーンの干ばつ被害で生産が落ち込んだのから回復する見方で、また、採算性の改善も寄与すると指摘。メインクロップは前年比で約38%の増加が予想されているという。なお、2015/16年度の推定は7500万トンから6700万トンに引き下げられた。
2016/17年度の輸出予測は2300万トンで据え置きとなった。ただ、2015/16年度が300万トンから1800万トンに下方修正されたため、増加する見通しにシフト。期末在庫に関すると、2015/16年度の推定が434万2000トンから284万2000トンに改定で、前年お半分以下にとどまる見方になった。一方、2016/17年度には544万2000トンに膨らむ見通しで、従来の494万2000トンから上方修正である。
Posted by 直 10/21/16 - 13:11



