2016年10月21日(金)
FX:ユーロ安、ECBのテーパリング観測後退する中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:103.78、ユーロ/ドル:1.0884、ユーロ/円: (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。前日のECB理事会で早期のテーパリングの可能性が後退する中、ユーロに対する売り圧力が改めて強まった。ドル/円は東京朝には104円台前半での推移、その後徐々に売りに押される格好となり、ロンドンでは103円台後半まで値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、103円台半ばまで下げ幅を拡大。その後はNY株が寄り付き時の下落から回復したこともあって買いが優勢となり、昼過ぎには104円を回復する場面も見られたが、午後からは再び上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京朝から売りが先行、1.09ドルの節目前後までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.08ドル台後半まで下げ幅を拡大、NYに入っても軟調な流れは変わらず、昼過ぎには1.08ドル台半ばまで値を崩した。午後遅くには買い戻しが集まり、1.08ドル台後半まで下げ幅を縮小した。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドンでは112円台後半まで値を下げた。その後も売りの勢いは衰えず、NY朝には112.60円まで下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服となり、113円をやや割り込んだあたりまでレンジを戻してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/21/16 - 17:34



