2016年10月26日(水)
FX:円安、欧州の景気回復期待や米長期金利上昇で消去法的に売り
[場況]
ドル/円:104.47、ユーロ/ドル:1.0907、ユーロ/円:113.95 (NY17:00)
為替は円安が進行。強気の経済指標を受けた欧州家印の景気が回復に向かうとの期待がユーロを押し上げた一方、米長期金利の上昇がドルの下支えとなる中、消去法的に円に売りが膨らむ格好となった。ドル/円は東京ではやや買いが優勢、104円台前半での推移となった。ロンドンでは売りに押され、和すかながらも104円を割り込む場面も見られたが、NYに入ると改めて買いが加速、昼には104円台半ばまで値を回復した。その後は買いも一服となったが、手仕舞い売りに押されることもなく、高値圏での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは1.09ドル台前半まで値を伸ばした。NYに入ると1.09ドル台半ばまで上げ幅を拡大したが、その後は売りが優勢となり、昼過ぎには1.09ドルをやや上回ったあたりまで反落。午後からは同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では113円台前半から半ばのレンジ内で、やや買いが優勢の展開。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、NY朝には114円を試すまでに値を伸ばした。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには114円台前半まで上げ幅を拡大。午後には売りに押し戻され、114円をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 10/26/16 - 17:26



