2016年10月31日(月)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は前年同期から11.92%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、10月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は3198万7000トンと前年同期から11.92%減少した。8月後半以来の前年割れである。年初からの圧搾高は、10月16日時点で5億553万7000トンと、前年同期を6.02%上回った。
10月前半の砂糖生産は224万2000トンになり、前年同期から6.82%増加した。9月から延び続けている格好だが、9月全範囲44.05%、後半に23.14%の増加だったのと比べてペースが大きくスローダウンした格好になる。エタノール生産は14億500万リットルで、前年比にして17.02%の減少で、9月後半の9.53%以上のマイナス幅となった。無水エタノールが0.31%の減少に転じ、含水エタノールは27.88%落ち込んだ。年初からの砂糖生産は、10月16日時点で前年比18.59%増の3001万8000トン、エタノールが212億6900万リットルになり、前年から2.06%の減少である。
10月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.90キログラムと、前年同期の133.14キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.85%から46.54%に上昇し、エタノール生産は58.15%から53.46%に低下した。
Posted by 直 10/31/16 - 10:39



