2016年12月02日(金)
FX:ドル反落、長期金利の上昇一服でポジション調整の売り優勢
[場況]
ドル/円:113.46、ユーロ/ドル:1.0663、ユーロ/円:121.05 (NY17:00)
為替はドルが反落。長期金利の上昇が一服する中、ここまで急速なドル高の反動もあってポジション調整の売りが優勢となった。雇用統計で時間当たり賃金が昨年12月以来で下落するなど、全面的に強気の内容でなかったこともドルには弱気に作用した。ドル/円は東京では114円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でもみ合う展開、ロンドン朝には売りが油井となる場面も見られたが、その後は買いが集まり114円まで値を戻した。NY朝には雇用統計の発表を受けて114.20円まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、113.30円まで反落。中盤以降は113円台後半まで値を戻したが、午後遅くには再び上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、昼には1.06ドル台後半まで値を伸ばしての推移となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると1.06ドル台半ばまで反落。NYでは雇用統計の発表後しばらく不安定に上下に振れたものの、中盤にかけては買いが優勢となり、1.06ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京では買いが先行、昼にかけて121円台後半まで値を伸ばした。午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは一時121円を割り込むまでに反落。NYに入ってからは121円台前半を中心に、上下に不安定に振れる展開となった。
Posted by 松 12/2/16 - 17:29



