2016年12月07日(水)
ラニーニャ現象、今後数ヶ月間に発生の可能性弱まる・豪州気象局
[天候]
オーストラリアの気象局は6日付けのレポートで、ラニーニョ現象が今後数ヶ月間に発生する可能性が弱まったとの見方を示した。太平洋中部や東部で海面水温が平均より低めなどラニーニャ現象の兆候は引き続き見られるが、基準には到達していないという。また、気象モデルからも、目先発生の可能性が小さいことを示しているとした。当局は夏から約5割の確率でラニーニャ現象が起きるとみていたのを、不活発の見通しに改定したともいう。
ラニーニャ現象では太平の海面温度が低下し、オーストラリアの北部や中部、東部で冬から春にかけて平均以上の降雨が起こりやすく、大雨による小麦や砂糖きびの生産への影響もあり得るという。
Posted by 直 12/7/16 - 10:04



