2016年12月15日(木)
12月ニューヨーク連銀指数は9.0に上昇、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 16年12月 | 16年11月 | 市場予想 | |
| 総合 | 9.0 | 1.5 | 3.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した12月の製造業景況感指数は9.0と、前月の1.5から上昇、4月以来の高水準を付けた。市場予想も大きく上回った。
新規受注は前月の3.1から11.4に上昇、2014年9月以来の高水準となった。出荷は前月比横ばいの8.5、雇用は6ヶ月連続で増加・減少の境目であるゼロを下回り、またマイナス幅が前月の10.9から12.2に拡大した。一方、週平均労働時間は4ヶ月連続の50割れとなったが、マイナス7.0と前月のマイナス10.9から改善。生産コストを示す支払い指数は15.5から22.6、販売価格を表す受け取り指数は2.7から3.5にそれぞれ上昇した。
6ヶ月先の期待指数は50.2と前月の29.9から上昇、2012年1月以降初めて50を超えた。新規受注は46.7と2014年8月以来、出荷は40.1と2014年11月以来の高水準をそれぞれ記録。雇用は23.5と、前月の10.9から大幅に上昇、2015年3月以来の高水準となった。週平均労働時間は10.0から12.2に上昇、設備投資は21.7と9ポイント上昇、テクノロジー投資は12.2と4ポイント上昇した。支払い指数は39.1から42.6、受け取り指数が20.9から22.6にそれぞれ上昇した。
Posted by 松 12/15/16 - 08:49



