2016年12月15日(木)
12月フィラデルフィア連銀指数は21.5に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 16年12月 | 16年11月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 21.5 | 7.6 | 9.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した12月の企業景況感指数は21.5と、2014年11月以来の高水準になった。前月比で3ヶ月ぶりの上昇、市場予想も上回った。
雇用は6.4と、今年に入って初めて増加・減少の境目であるゼロを超えた。2015年5月以降最も高い水準となる。週平均労働時間は7.4から9.8に上昇、2011年4月以降最高となった。出荷は前月の19.5から22.0に上昇し、3月以来の高水準を更新した。一方、新規受注は18.6から13.9に低下。生産コストを示す支払指数は27.5から29.4と2012年2月以来の水準に上昇したが、販売価格を示す受取指数は5.8と、前月の16.0から低下した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は52.6と前月の29.3から大きく上昇、2015年1月以来の高水準を記録した。新規受注は51.5と2014年8月以来、出荷は51.9と2015年6月以来の高水準をそれぞれ記録した。雇用は11.8から27.5に上昇、2015年2月以来の高水準。週平均労働時間は18.4と、前月の8.1から約10ポイント上がった。設備投資は19.1から33.8に改善、2000年2月以降で最高となった。支払価格は36.7から47.1に上昇したが、受取価格は30.0と前月を0.1ポイント下回った。
Posted by 松 12/15/16 - 08:45



