2017年02月01日(水)
FX:ドル反発、FOMCを前にポジション調整の買い集まる
[場況]
ドル/円:113.21、ユーロ/ドル:1.0768、ユーロ/円:121.91 (NY17:00)
為替はドルが反発。イスラム7ヶ国の入国拒否を打ち出したトランプ新政権の政策に対する懸念を背景としたリスク回避の動きも一服、FOMCの声明発表を控えてドルに買い戻しが集まった。声明発表後は特にタカ派的な内容が盛り込まれなかったこともあり、ややドル売りが優勢となった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には113円台半ばまで値を回復した。ロンドンに入ってからはやや売りが優勢となり、113円台前半までレンジを切り下げての推移。NYに入ると改めて買いが加速、1月のADP民間雇用レポートやISM製造業指数が強気の内容となったことが下支えとなる中、114円に迫るまで値を伸ばした。買い一巡後は113円台前半まで反落、FOMCの声明発表後には一時112円台まで値を下げる場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内での推移。ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、1.08ドル台を回復する場面も見られた。NYに入ると一転して大きく売りに押される格好となり、1.07ドル台前半まで反落。中盤以降はしばらく動意が薄くなったが、FOCM声明発表後は1.07ドル台後半まで買い戻された。ユーロ/円は東京から買いが先行、122円台半ばまで値を伸ばしての推移となった。ロンドンでは買いも一服となり、122円台前半までやや値を下げての推移。NYに入ってからは売り圧力が強まり、午後には122円を割り込んでのもみ合いとなった。
Posted by 松 2/1/17 - 17:36



