2017年02月03日(金)
債券:小幅上昇、売り買いにもまれながら最後はやや買い優勢
[場況]
債券は小幅上昇。雇用統計や連銀高官の発言を背景に売り買いにもまれながら、最後はやや買いが優勢となった。朝方発表された1月の非農業部門雇用数が予想以上の増加だった一方、賃金の伸びは前月より小幅で、予想も下回った。統計発表に続いて10年債利回りはまず雇用増に着目して2.50%に上昇してから、賃金の上昇ベースが鈍いことを背景にすぐに下げに転じ、2.4%台前半まで低下した。午後に株高が進むのや、サンフランシスコ連銀総裁の3月の利上げの可能性を示唆する発言などが伝わり改めて売りが膨らんだ。利回りも本日のレンジ上限に戻したが、結局、引けにかけて再び買いが集まり、最後は小幅にも前日の水準を下回って引けた。
Posted by 直 2/3/17 - 17:34



