2017年02月22日(水)
FX:ドル安、FOMC議事録が思ったほどにタカ派的内容とならず
[場況]
ドル/円:113.30、ユーロ/ドル:1.0558、ユーロ/円:119.62 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NY午後に発表されたFOMC議事録が思ったほどタカ派的な内容ではなかったとの見方が重石となる中、ポジション調整の動きを中心にドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京からやや売りが優勢、113円台半ばを中心としたレンジ内での値動きとなった。午後からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、ロンドンでは一時113円を割り込むまでに下げ幅を拡大。NYに入ってもしばらくは113円の節目を挟んで上下を繰り返す展開となった。中盤にかけては一転してドルを買う動きが強まり、113円台半ばまで値を戻したものの、FOMC議事録発表後は再び113円割れを試すまで急反落。その後は113円をやや上回ったあたりでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台半ばでの推移、午後からロンドンにかけては売りが優勢となり、1.05ドル割れを試す水準まで値を切り下げての推移となった。NYに入ってもしばらくは上値の重い展開、その後フランス大統領選でマクロン候補が同じ中道のバイルー氏との共闘で合意したと発表すると、極右勢力台頭に対する懸念が後退、1.05ドル台後半まで大きく買い戻される展開となった。ユーロ/円は東京では119円台後半での推移、ロンドンにかけては売り圧力が強まり、118円台後半まで一気に値を下げる展開となった。NYではフランス大統領選に対する懸念の後退受けて119円台後半まで急反発、その後は119円台半ばでの推移となった。
Posted by 松 2/22/17 - 17:31



