2017年02月24日(金)
FX:円高、欧米の政治リスクへの懸念から安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:112.11、ユーロ/ドル:1.0562、ユーロ/円:118.36 (NY17:00)
為替は円高が進行。欧米の政治リスクに対する懸念が、引き続き安全資産としての円に対する買いを後押しした。一方ではフランスの大統領選に関して、フィヨン候補に妻への給与支払いに関するスキャンダルが浮上したことで、ユーロに売り圧力が強まった。ドル/円は東京では112円台後半のレンジ内での小動き。午後からロンドンにかけては徐々に売り圧力が強まり、NY朝には112円割れをうかがうまでに値を下げた。その後は一旦ドルの買い戻しが優勢となったものの、中盤以降は改めて売りに押される展開、午後には一時112円を割り込む場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台後半でもみ合う展開。午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には一時1.06ドル台を回復した。その後は1.05ドル台後半で方向感なく上下を繰り返す展開、NY朝には1.06ドル台前半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には1.05ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では119円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、119円を割り込むまでに値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、午後には一時118円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/24/17 - 17:50



