2017年03月06日(月)
17/18年豪州小麦生産初回見通し、前年から31.8%落ち込む
[穀物・大豆]
オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2016/17年度の国内小麦生産が2397万9000トンになるとの初回見通しを発表した。前年から31.75%落ち込む見方で、菜種や豆類の栽培、羊の飼養へのシフトによって、作付用地の競争が高まると指摘。最終的な作付は天候しだとの見方も示した。それでも、イールドが前年の過去最高からより平均的な水準に戻り、生産は減少するという。2016/17年度の推定を3264万3000トンから3513万4000トンに引き上げた。中期的な生産は2400万台で増加基調になり、2021/222根戸に2498万7000万トンまで伸びると予想した。
輸出見通しについて、2016/17年度を2241万4000トンから2278万4000トンに上方修正し、前年比で44.4%の増加としたが、2017/18年度には2087万2000トンに減少の見通しを示した。また、2018/19年度から2020/21年度まで減少基調を続け、2021/22年度にプラス転換をみているという。
Posted by 直 3/6/17 - 13:45



