2017年03月08日(水)
10-12月期労働生産性は前期比1.34%上昇に上方修正、予想下回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 16年4Q | 前期比 | 速報値 | 16年3Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑1.34% | ↑1.29% | ↑3.31% | ↑1.5% | |
| 単位労働コスト | ↑1.66% | ↑1.69% | ↑0.73% | ↑1.6% |
米労働省が発表した2016年10-12月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から1.34%上昇した。速報値の1.29%から上方修正。それでも、前期の3.31%(修正値)より低い伸びで、市場予想も下回った。生産が2.41%上がり、速報の2.22%から引き上げられた。単位労働コストは1.66%上がり、速報で1.69%上昇だったのを若干下回る伸びに改定となった。
製造業の生産性は1.96%上昇し、速報の0.72%から大幅の上方修正であり、しかも2015年7-9月以来の大きな伸び率を記録した。耐久財が1.51%、非耐久財は2.73%それぞれ上がり、やはり速報の0.09%、1.05%から引き上げ。製造業の生産は1.56%と2015年7-9月期以来の大幅上昇になり、また速報値の0.77%を上回る。単位労働コストは2.37%上がり、速報で3.32%の上昇だったのから下方修正となった。
Posted by 松 3/8/17 - 09:28



