2017年03月10日(金)
2月失業率は4.70%に小幅低下、事前予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 17年2月 | 前月比 | 17年1月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.70% | ↓ 0.08 | 4.78% | 4.7% | |
| 労働力人口 | 160056 | ↑340 | 159716 | ||
| >就業者 | 152528 | ↑447 | 152081 |
労働省が発表した2月の失業率は4.70%と、前月の4.78%から低下した、市場の予想通りでもあった。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は34万人増加した。3ヶ月連続アップで、また2016年7月以来の大幅増である。労働参加率は63.0%になり、前月の62.9%から上昇し、2016年3月以来の高水準となった。非労働力人口は17万6000人減少で、2ヶ月連続して前月を下回ったが、マイナス幅は前月の73万6000人より小さい。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは14万2000人の減少に転じた。
労働力人口のうち、就業者は44万7000人増え、2016年2月以来、ちょうど1年ぶりの大幅増となった。労働力人口の中で就業者が占める割合が60.0%で、前月の59.9%から上昇し、2009年2月以降最も高い水準である。失業者は10万7000人、3ヶ月ぶりの減少。27週間以上の長期失業者は4万9000人減った。
Posted by 松 3/10/17 - 08:34



