2017年03月14日(火)
FX:ユーロ安、欧州の政治リスクが改めて売り材料視される
[場況]
ドル/円:114.73、ユーロ/ドル:1.0604、ユーロ/円:121.68 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。明日のFOMC声明発表を前に様子見気分が強まる中、オランダの下院選挙を控えて欧州の政治リスクが改めてユーロ売りにつながった。フランスのフィヨン大統領候補が公金の不正支払い問題で訴追されたことも、弱気に作用した。ドル/円は東京では114円台後半のレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には115円台前半まで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると114円台半ばまで反落。午後には売りも一服となったが、114円台後半まで値を戻すのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移。午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.06ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると一旦は1.06ドル台半ばまで買い戻しが集まったものの、昼からは再び売りに押される展開。午後遅くには1.06ドル割れを試すまでに値を下げた。ユーロ/円は東京では122円台前半のレンジ内での推移、午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは122円台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると売り一色の展開となり、午後遅くには121円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 3/14/17 - 17:31



