2017年03月15日(水)
2月消費者物価指数(CPI)は前月から0.12%上昇、ほぼ予想通り
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 17年2月 | 17年1月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.12% | ↑0.55% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.21% | ↑0.31% | ↑0.2% |
米労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.12%上昇した。7月以来の小幅上昇で、1月に0.55%と2013年2月以来の高い伸びを記録したのから大きくスローダウンした格好となる。市場の予想とはほぼ一致した。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.21%の上昇と、これも前月より小幅の伸びにとどまったが、予想とはほぼ一致した。
エネルギーは0.97%の低下、ガソリンは2.96%の低下と、それぞれ2016年8月以来で下落に転じた。一方、ガス・電力は0.96%上昇、前月以上の伸びとなった。食品・飲料は0.22%上昇。コア部分では、航空運賃が2.38%の上昇と、2015年5月以来の大幅プラスを更新した。一方、新車は0.22%低下と、2016年6月以来のマイナス。アパレルは0.63%の上昇と、前月の約半分の伸び率となった。宿泊料金は0.58%の上昇に転じた。
前年同月と比較すると、総合指数が2.80%の上昇と、2012年2月以降最大の伸び率となった。コア指数は2.22%上昇した。
Posted by 松 3/15/17 - 08:39



