2017年03月21日(火)
FX:ドル全面安、トランプ政権への不安高まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:111.71、ユーロ/ドル:1.0810、ユーロ/円:120.76 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。一部共和党議員の反対によってオバマケアの改革案の採決に遅れが生じる可能性が高まり、政権の先行き不透明感に対する懸念がリスク回避の動きを強める格好となる中、株価の下落とともにドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では112円台後半のレンジまで値を切り上げての推移、ロンドンに入ると売りが優勢となり、112円台半ばまで値を下げた。NYにはいると改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には112円を割り込む展開。その後はペースこそ鈍ったものの、ドル安の流れが継続、午後遅くには111円台後半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台半ばから後半までレンジを切り上げての推移、午後からは改めて買い意欲が強まり、ロンドンでは1.08ドル台を回復した。NYに入ると買いも一服となったものの、1.08ドル台前半の水準はしっかりと維持したままでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、121円台前半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、121円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入るとやや上値の重い展開、中盤にかけては株価の下落につれて売りが加速、121円を割り込むまでに値を崩した。
Posted by 松 3/21/17 - 17:31



