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2017年03月23日(木)

株式:小幅安、オバマケア代替案の採決延期嫌気し売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:20,656.58↓4.72
S&P500:2,345.96↓2.49
NASDAQ:5,817.69↓3.95

NY株は小幅安。日中はオバマケアの代替案となるヘルスケア法案の下院での採決の行方を睨んでの不安定な展開、中盤にかけてはしっかりと買いが先行する場面も見られたが、最後は採決が翌日以降に延期されたことを嫌気する形で売りに押し戻された。相場は寄付きでは売りが先行したものの、早々に買いが集まりプラス圏を回復。中盤にかけてそのまま値を伸ばす展開となった。午後からは一転して売りに押し戻される展開、遅くにヘルスケア法案の採決延期が伝わると、小幅ながらもマイナス転落して取引を終了した。ダウ平均は6日続落となった。

セクター別では、銀行や金融株は上昇、保険もしっかりと値を伸ばしたほか、住宅関連も買いが優勢となった。一方でヘルスケアやバイオ関連は下落、小売も値を下げたほか、公益や運輸株、石油サービスにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が前日の急落から大きく値を回復、デュポン(DD)も1%を超える上昇となった。ホーム・デポ(HD)やビサ(V)もしっかりと値を伸ばした。一方ユナイテッドヘルス(UNH)はヘルスケア法案の採決延期などを嫌気して1%を超える下落、トラベラーズ(TRV)やウォルマート(WMT)、ファイザー(PFE)も値下がりが目立った。

Posted by 松    3/23/17 - 17:02 

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