2017年03月23日(木)
FX:円高、ヘルスケア法案の採決睨みリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:110.92、ユーロ/ドル:1.0782、ユーロ/円:119.61 (NY17:00)
為替は円高が進行。オバマケアの代替案となるヘルスケア法案の採決を睨み、先行きの不透明感の高さに対する不安からリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に対する買いが集まった。ドル/円は東京から111円台前半から半ばで上値の重い展開、ロンドンに入っても売りの勢いは止まらず、111円を割り込むまでに値を下げた。NYに入ると110円台後半まで一気に下げ幅を広げたものの、その後は米株の上昇につれて買いが集まり、111円台前半まで値を回復。午後からは再び売りが優勢となり、ヘルスケア法案採決の延期が決まると110円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半の狭いレンジ内でのもみ合い、午後には1.08ドルまで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは1.07ドル台後半まで値を下げた。NYに入ってからは動意も薄くなり、1.07ドル台後半のレンジ内で細かい上下を繰り返す展開となった。ユーロ/円は東京では120円台前半での小動き、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、119円台半ばまで値を下げた。NY朝には119円台前半まで下げ幅を広げる場面も見られたが、中盤にかけては119円台後半まで値を回復。午後からは119円台半ばで動意も薄くなった。
Posted by 松 3/23/17 - 17:32



