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2017年03月27日(月)

株式:ダウ平均とS&Pが続落する一方、ナスダックは反発
  [場況]

ダウ工業平均:20,550.98↓45.74.
S&P500:2,341.59↓2.39
NASDAQ:5,840.37↑11.63

NY株はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数やラッセル2,000種は反発。先週金曜にトランプ政権と下院共和党がオバマケアの代替案となるヘルスケア法案を撤回したことで、今後の経済政策などの実現に対する不透明感が高まる中、投資家のリスク回避の動きが全体を主導する展開となった。ダウ平均は寄付きから大きく売りが先行、いきなり100ポイント以上値を下げる展開となったものの、その後は売りも一服、徐々に下げ幅を縮小する展開となった。昼過ぎにはナスダックがプラス転換したものの、ダウ平均は買いが息切れ。最後までマイナス圏で上値の重い展開が続いた。ダウ平均はこれで8営業日続落、2011年8月以来の長期下落となった。

セクター別では、公益株や銀行株、石油サービスなどの下げが目立ったほか、小売関連も値を下げた。一方ヘルスケア関連や金鉱株、バイオ銘柄は上昇、半導体やインターネット関連もしっかりだった。ダウ銘柄ではデュポン(DD)が1%を超える上昇、インテル(INTC)、ファイザー(PFE)、コカコーラ(KO)もしっかりと上昇した。一方シェブロン(CVX)、ゴールドマン・サックス(GS)、ベライゾン(VZ)は1%以上下落、ゼネラル・エレクトリック(GE)も下げが目立った。ユナイテッド・コンチネンタル(UAL)は週末に服装を理由に少女二人の登場を拒否したことがSNSで批判を浴びたことを受けて大きく売りが先行したが、最後は0.7%の上昇となった。

Posted by 松    3/27/17 - 17:05 

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