2017年03月31日(金)
株式:反落、週末に月末が重なる中でポジション調整の売りが優勢
[場況]
ダウ工業平均:20,663.22↓65.27
S&P500:2,362.72↓5.34
NASDAQ:5,911.74↓2.6
NY株式は反落。週末に月末が重なる中、ポジション調整の売りが全体を主導する展開となった。朝方発表された経済指標は強弱入り混じる内容、FRB高官の発言も特に大きく市場を動かすことはなかった。ダウ工業平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼過ぎには買いが優勢となる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は改めて売り圧力が強まり、午前中より一段とレンジを切り下げた水準での推移が続いた。S&P500種やナスダック総合指数は中盤にプラス圏で推移する格好となったものの、最後は売りに押されマイナス転落した。
セクター別では、公益株がしっかりtお上昇したほか、金鉱株、石油サービスも上昇。バイオテクノロジーや住宅関連もしっかりと推移した。一方で銀行株は下落、運輸株も値を下げたほか、小売も軟調な展開となった。ダウ銘柄ではインテル(INTC)、ウォルマート(WMT)の上昇が目立ったほか、マイクロソフト(MSFT)、マクドナルド(MCD)もしっかり。一方エクソンモービル(XOM)は2%を超える下落、デュポン(DD)はダウケミカルとの合併にあたり、EUの規制に適合するためにビジネスの一部を売却すると発表、1%を超える下落となった。JPモルガン・チェース(JPM)やゴールドマン・サックス(GS)の下げも目立った。この他ブラックベリー(BB)は決算が予想を上回ったことが好感され、10%を超える上昇となった。
Posted by 松 3/31/17 - 16:58



