2017年06月05日(月)
17/18年EU軟質小麦生産見通し、2%下方修正・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)の2017/18年度軟質小麦生産見通しを1億4198万6000トンと、3月に発表した初回予測の1億4481万5000トンから2.0%引き下げた。それでも、前年との比較にすると4.8%の増加になる。生産最大のフランスは前年比33.0%増の3765万1000トンで、前年の多雨による不作から改善の見通しこそ維持したが、3月時点での3856万1000トンから下方修正した。また、2番目に大きいドイツを2505万6000トンから2492万1000トン、英国は1434万3000トンから1429万9000トンにそれぞれ引き下げた。
コーンは6001万5000トンの見通しで、初回予測の6100万8000トンから引き下げた。この結果、前年からは1.3%の減少になり、従来の増加予想からシフトした。最大のフランスを1350万トンから1292万2000トンに下方修正。反面、2番目に大きいルーマニアは952万8000トンから962万トンにやや引き上げた。ハンガリーは682万5000でほぼ据え置いた。
Posted by 直 6/5/17 - 10:58



