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2017年06月07日(水)

FX:ドル反発、前FBI長官の証言控えポジション調整の買い集まる
  [場況]

ドル/円:109.80、ユーロ/ドル:1.1256、ユーロ/円:123.59 (NY17:00)

為替はドルが反発。明日行われるコーミー前FBI長官の議会証言の草稿が発表され、トランプ大統領に更なる打撃を与えるほどの内容ではないとの見方が強まる中、ポジション調整の買い戻しが相場を主導した。ドル/円は東京では109円台半ばを中心としたレンジ内でもみ合う展開、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは109円台前半まで値を下げての推移となった。NYに入ってからはやや値を回復、109円台前半から半ばを中心としたレンジないでの上下が続いたが、午後にコーミー証言の草稿が伝わると買いが加速、109円台後半までレンジを切り上げた。

ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ってもしばらくは同水準での上下が続いたが、その後明日のECB理事会でインフレ見通しが引き下げられるとの見方が伝わると売りが加速、1.12ドル割れを試すまで一気に値を下げた。NYに入ってからは改めて買い意欲が強まり、1.12ドル台後半まで値を回復。午後からは1.12ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では123円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは122円台後半まで値を下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、123円台半ばまで一気に値を回復。中盤にはやや売りが優勢となる場面も見られたが、午後からは改めて買いが加速、123円台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/7/17 - 17:46   

債券:反落、買われすぎ感に加えロシア疑惑の懸念一服で軟調相場
  [場況]

債券は反落。10年債利回りが前日に昨年11月以来の低水準を更新した後で買われすぎの感から売りが出やすかったところへ、ロシア疑惑を巡る懸念一服もあって軟調な相場となった。コーミー米連邦捜査局(FBI)前長官の8日に予定している議会証言の草稿がこれまでのメディア報道に沿った内容が背景にある。夜間取引から売りが先行し、通常取引では売りピッチが加速。10年債利回りは朝方の2.1%台半ばから2.1%台後半に上昇が進んだ。

Posted by 直    6/7/17 - 17:35   

大豆:続伸、再びコーンや小麦の上昇につれ高
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:930-3/4↑7-1/4

シカゴ大豆は続伸。再びコーンや小麦の上昇につれ高となった。7月限は夜間取引で買いが先行し、920セント台後半に上昇した。朝方には930セントを上抜け、通常取引に入って934-1/2セントと5月26日以来の高値を付けた。この水準ではすかさず売りが台頭し、そのまま上値のやや重い展開。取引終了近くでは930セントを下回る場面もあった。

Posted by 直    6/7/17 - 17:10   

コーン:続伸、乾燥高温背景にイールドへの影響見越して買い
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:384-3/4↑7-1/2

シカゴコーンは続伸。米中西部の高温乾燥を背景に、イールドへの影響を見越した買いの展開となった。7月限は夜間取引から買いが優勢となり、堅調に推移。朝方に380セント台に乗せてなおレンジを切り上げていき、通常取引開始後にはテクニカルな買いも加わって一段と上昇が進んだ。387-0セントと3月6日以来の高値を付けて買いも息切れとなり、その後は380セント台半ばでもみ合った。

Posted by 直    6/7/17 - 17:01   

株式:反発、前FBI長官の議会証言控えポジション調整の買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:21,173.69↑37.46
S&P500:2,433.14↑3.81
NASDAQ:1,396.67↑22.32

NY株式は小幅反発。中盤にかけては原油安の進行を嫌気する形で売りに押される展開となったが、午後からはコーミー前FBI長官の議会証言を翌日に控え、ポジション調整の買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤にかけては米エネルギー省の在庫統計で原油が予想外の大幅積み増しとなり、2ドル以上急落したのにつれて売りが膨らみ、昼にかけてマイナス圏での推移が続いた。その後はコーミー前FBI長官の議会証言の草稿が伝わると、トランプ大統領に更なる打撃を与えるほどの内容ではないとの見方からポジション調整の買いが集まり、しっかりとプラス圏を回復。しかし朝方につけた高値を抜けて更に値を伸ばすような動きも見られず、引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。

セクター別では、銀行株や半導体がしっかりと上昇したほか、運輸株や公益株も上昇。一方で石油サービスは原油の急落につれて大きく下落、金鉱株も下げが目立ったほか、バイオテクノロジーや通信も上値が重かった。ダウ銘柄ではナイキ(NKE)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、アメリカン・えくすぷれる(AXP)、JPモルガン・チェース(JPM)が1%を超える上昇となったほか、ボーイング(BA)やアップル(AAPL)、ゴールドマン・サックス(GS)もしっかり。一方コカコーラ(KO)は1%を超える下落、キャタピラー(CAT)やメルク(MRK)、IBM(IBM)、ゼネラル・エレクトリック(GE)も下げが目立った。

Posted by 松    6/7/17 - 16:59   

小麦:続伸、米中西部の天候による作柄への影響懸念から買い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:444-3/4↑9-0

シカゴ小麦は続伸。米中西部の天候による作柄への影響懸念から買いが集まり、テクニカルな買いも寄与した。7月限は夜間取引で買いが先行する中、上昇が進んだ。朝方には440セントを超え、通常取引が始まると上げピッチも一段と加速。445-3/4セントと5月4日以来の高値を付けて一服となった。440セント台前半に上げ幅を縮めてから、取引終盤に改めて強含んだが、440セント台後半で上値が重くなった。

Posted by 直    6/7/17 - 16:57   

天然ガス:反落、在庫の大幅積み増し予想受けて売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.020↓0.022

NY天然ガスは反落。明日の在庫統計で平年を上回る大幅積み増しが確認されるとの見方が重石となる中、取引後半に売り圧力が強まった。7月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが先行、週末から気温が上昇するとの予報を手掛かりに、早朝にかけて3.09ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一転して売りに押される展開となり、中盤にはマイナス転落。その後しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたものの、引けにかけては改めて売り圧力が強まった。

Posted by 松    6/7/17 - 15:33   

石油製品:反落、弱気の在庫統計受けて売りが加速
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.4913↓0.0632
暖房油7月限:1.4162↓0.0500

NY石油製品は反落。EIA在庫統計で石油製品在庫が予想を大きく上回る積み増しとなったのを嫌気、投機的な売りが加速した。相場は前日の急伸の反動もあり、夜間取引から売りが優勢。通常取引開始後は一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、在庫統計発表後は売りが殺到、一気に下げ幅を拡大した。その後は売りの勢いこそ一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/7/17 - 15:33   

原油:大幅反落、原油在庫の大幅積み増し嫌気し売りが殺到
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:45.72↓2.47

NY原油は大幅反落。午前中に発表されたEIA在庫統計で原油が予想外の大幅積み増しとなったのを嫌気、期近終値ベースで5月4日以来の安値を更新した。7月限は夜間取引から売りが優勢、48ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後はしばらく47ドル台後半で上値の重い展開、在庫統計発表後は売りが殺到、46ドルを割り込むまで一気に値を崩す展開となった。その後はひとまず下げも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、ジリジリと値を切り下げる展開が続いた。

Posted by 松    6/7/17 - 15:33   

4月消費者信用残高は前月から82億ドル増加、予想下回る
  [経済指標]

消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算

17年4月 前月比 (年率) 17年3月 市場予想
消費者信用残高 3821.05 ↑8.20 ↑2.6% ↑19.54 ↑15.00
>回転(Revolving) 1010.61 ↑1.53 ↑1.8% ↑5.42
>非回転(Nonrevolving) 2810.43 ↑6.67 ↑2.9% ↑14.12

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Posted by 松    6/7/17 - 15:24   

天然ガス在庫は979億立方フィートの積み増し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
8日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↑ 97.9 ↑ 85.0 〜 ↑ 111.0
>前週 ↑ 81.0
>前年 ↑ 65.0
>過去5年平均 ↑ 91.2

Posted by 松    6/7/17 - 14:28   

金:反落、ポジション整理の売りが日中を通じて相場を主導
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,293.2↓4.3

NY金は反落。ここまでの買いの勢いも一服、ポジション整理の売りが日中を通じて相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には1,290ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は買い意欲が強まり、中盤には1,290ドル台後半まで値を戻したものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては改めて売りに押される格好となった。

Posted by 松    6/7/17 - 14:25   

コーヒー:小幅反発、前日の急落の反動から買い戻し優勢の展開
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:125.75↑0.20

NYコーヒーは小幅反発。前日の急落で売られ過ぎ感が高まる中、日中を通じてポジション整理の買い戻しが優勢の展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると126セント台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押されマイナス転落するなど、しばらくは方向感の定まらない展開。中盤以降は値動きも落ち着き、かろうじてプラス圏を維持する格好で取引を終了した。

Posted by 松    6/7/17 - 14:01   

砂糖:続伸、日中を通じて上下に振れるも最後は買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:14.14↑0.16

NY砂糖は続伸。日中を通じて方向感なく上下に振れる不安定な展開が続いたが、最後は前日までの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯は買いが優勢、14.20セント台までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開となり、14セントの節目を割り込むまで反落。その後一旦は値を回復したものの、中盤には13.70セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は下げ幅を縮小する展開、引けにかけてまとまった買いが入ると、一気にプラス圏まで値を戻した。

Posted by 松    6/7/17 - 13:27   

EIA在庫:原油は329.5万バレルの積み増し、取り崩し予想覆す
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

6月2日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 513207 ↑ 3295 ↓ 3536 ↓ 4620
ガソリン在庫 240348 ↑ 3324 ↓ 203 ↑ 4080
留出油在庫 151088 ↑ 4355 ↑ 360 ↑ 1750
製油所稼働率 94.07% ↓ 0.89 ↓ 0.17 -
原油輸入 8341 ↑ 356 - -

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Posted by 松    6/7/17 - 10:41   

ウクライナ春穀物・豆類作付、完了近づく
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2017年に収穫となる春穀物・豆類の作付は6月6日時点で711万8000ヘクタールとなった。事前予想の98%終了し、完了に近づいている。前年同期に比べると9万3000ヘクタールダウンという。このうち小麦が99%終了して23万3300ヘクタール、コーンの作付は事前見通しの99%に相当する44万6200ヘクタール。このほか、大豆の作付は186万4000ヘクタールで、96%が終了した。

Posted by 直    6/7/17 - 10:35   

米砂糖業界、米・メキシコの砂糖交渉基本合意に懸念示す
  [砂糖]

米砂糖連盟(ASA)は、米国とメキシコの砂糖通商交渉での基本合意に抜け穴があると懸念を示した。抜け穴を利用にしてメキシコが引き続き政府補助を受けた砂糖を輸出し、一方で、米国の製糖所は粗糖不足に悩まされる可能性を示唆。ASAはこの抜け穴をふさぐために米商務省に協力するともいう。また、米国の砂糖業界がメキシコとの交渉で大きく妥協したことも強調した。

Posted by 直    6/7/17 - 10:22   

エジプト、輸入小麦の麦角菌混入完全禁止に戻す方針
  [穀物・大豆]

エジプトが輸入小麦の麦角菌混入を完全に禁止する方針に戻すとの見通しが報じられた。エジプトの検疫システムを巡る訴訟で裁判所が完全禁止を支持していると、訴訟に関与する弁護士がロイターに明かした。

エジプトは2016年秋に完全禁止を取りやめ、国際基準でもある0.05%まで承認することにしたが、同時に検疫システムも改定し、検疫作業が完全禁止を支持する農務省から貿易省に移行となっていた。しかし検疫職員らが、貿易省の機材不足などを指摘、麦角菌など異物が混入した商品の輸入につながる恐れがあるとし、検疫システムを巡って提訴した模様。ロイターによると、裁判所は13日に正式に判決を下す見通しとという。

Posted by 直    6/7/17 - 09:32   

16/17年度ブラジルコーン生産、1億トン上回る見通し
  [穀物・大豆]

ブラジルの2016/17年度コーン生産が1億トンを上回るとの見通しが報じられた。バンコ・ピー二は従来予測から約1000万トン引き上げ、1億220万トンになるとの予想を示した。前年比では55%の増加、降雨がイールド改善に寄与したとの見方が背景にあるという。また、農業コンサルタントのセレレスも、生産が1億トンを超えると予想。大豆の収穫が順調に終わり、理想的なタイミングでコーン作付が行われたとした。

Posted by 直    6/7/17 - 09:11   

MBA住宅ローン申請指数は前週から7.06%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

6月2日 前週比 前年比 5月26日
総合指数 430.6 ↑7.06% ↓17.26% ↓3.36%
新規購入指数 261.9 ↑10.00% ↑4.80% ↓1.45%
借り換え指数 1368.7 ↑3.45% ↓33.90% ↓5.63%
一般ローン 535.6 ↑6.31% ↓15.37% ↓3.52%
政府系ローン 253.2 ↑9.61% ↓22.90% ↓2.86%
30年固定金利 4.14% ↓0.03 ↑0.31 →0.00
15年固定金利 3.39% ↓0.03 ↑0.28 ↓0.03
5年変動金利(ARM) 3.19% ↓0.03 ↑0.23 ↓0.05

Posted by 松    6/7/17 - 07:01   

6日のOPECバスケット価格は46.97ドルと前日から0.40ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/6 (火) 46.97 ↓ 0.40
6/5 (月) 47.37 ↑ 0.05
6/2 (金) 47.32 ↓ 1.53
6/1 (木) 48.85 ↑ 0.16
5/31 (水) 48.69 ↓ 0.70

Posted by 松    6/7/17 - 06:59   

6/7(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・4月消費者信用残高 (15:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)

Posted by 松    6/7/17 - 06:57   

2017年06月06日(火)

FX:円全面高、カタール情勢不安でリスク回避の動きが加速
  [場況]

ドル/円:109.41、ユーロ/ドル:1.1276、ユーロ/円:123.35 (NY17:00)

為替は円全面高の展開。カタールを巡る中東情勢不安が材料視され、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に大きく買いが集まった。8日にイギリスの総選挙やコーミー前FBI長官の議会証言が予定されていることも、政治リスクの高まりに対する警戒感から円の下支えとなった。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に110円の節目を割り込んでの推移となった。ロンドンにかけては109円台半ばから後半のレンジ内でもみ合う展開、NYに入ると、109円台前半までレンジを切り下げた。その後は売りも一服、中盤以降は109円台前半から半ばのレンジ内での上下が続いた。

ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.12ドル台半ばまで反落。NY朝からは改めて買いが優勢となり、1.12ドル台後半まで値を戻してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドンでは123円台前半まで値を切り下げての推移となった。NY朝には123円を割り込むまでに下げ幅を広げる場面も見られたが、その後は売りも一服。中盤以降は123円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移となった。

Posted by 松    6/6/17 - 17:48   

債券:反発、リスク回避の買いに中国の米国債買い増し観測も寄与
  [場況]

債券は反発。8日に欧州中央銀行(ECB)の定例理事会や英総選挙、また米国では前FBI長官がロシア疑惑に関連する議会証言を予定と重要イベントが相次ぐことから、リスク回避を狙った買いにつながった。中国が米国債の買い増す可能性が報じられたことで買いのピッチも加速。夜間取引から10年債利回りの低下が進み、朝方には2.12%と2016年11月10日以来の低水準を付けた。ただ、その後は様子見の空気もあって買いのペースは鈍り、引けまで2.1%台半ばでもみ合った。

Posted by 直    6/6/17 - 17:37   

ブラジルコーヒー輸出:6日現在12.45万袋と前月を22.0%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月6日 6月累計 前月(5/5) 前月比 前年比
輸出合計 60.737 124.499 159.715 ↓22.0% ↓39.6%
>アラビカ種 39.355 103.117 148.998 ↓30.8% ↓39.4%
>ロブスタ種 0.000 0.000 0.000 - -
>インスタント 21.382 21.382 10.717 ↑99.5% ↓40.4%

Posted by 松    6/6/17 - 17:21   

大豆:上昇、コーンや小麦の上昇につれて買い
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:923-1/2↑1-1/2

シカゴ大豆は上昇。コーンや小麦の上昇につれて買いが集まった。7月限は夜間取引でまず売り買い交錯となり、狭いレンジでもみ合ってから、やや買いが進み920セント台半ばに上がった。通常取引が始まるとピッチの速い買いに転じ、一気に930セントを上抜け。ただ、南米の豊作見通しなどが上値を重くし、934-1/4セントと5月26日以来の高水準まで上がったところで売りに押され伸び悩んだ。930セントを割り込んでさらに上げ幅を縮め、引け近くに920セント台前半に戻した。

Posted by 直    6/6/17 - 17:13   

コーン:上昇、米生産地の天候懸念が買いを支援
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:377-1/4↑4-1/4

シカゴコーンは上昇。米北西部の高温乾燥が西部にも広がるとの懸念が買いを支援した。7月限は、夜間取引で前夕に発表されたUSDAクロップレポートで作柄改善を材料に売りが先行し、軟調な展開だったが、朝方に買いが集まり上昇に転じた。通常取引開始後は上げ幅が拡大し、370セント台後半に上がった。379-3/4セントと3月9日以来の高値を付けたところで一服。その後引けまで370セント台後半で推移した。

Posted by 直    6/6/17 - 17:09   

株式:続落、中東情勢不安やFBI長官の議会証言控えて売り先行
  [場況]

ダウ工業平均:21,136.23↓47.81
S&P500:2,429.33↓6.77
NASDAQ:6,275.06↓20.62

NY株は続落。カタールを巡る中東情勢の緊迫が大きな重石となる中、前日の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。8日にイギリスの総選挙やコーミー前FBI長官の議会証言を控え、先行き不透明感の高さに対する懸念も弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に日中安値をつける格好となった。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復するには至らず、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でもみ合う展開。最後は売りが優勢となり、安値近辺まで値を下げて取引を終了した。

セクター別では、保険が大きく値を下げたほか、銀行株やバイオテクノロジーも下げが目立った。運輸株や通信も下落。一方金鉱株やオイルサービス、半導体は上昇した。ダウ銘柄では、エクソン・モービル(XOM)が1.4%上昇、シェブロン(CVX)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)もしっかりと上昇した。一方ウォルマート(WMT)やボーイング(BA)、トラベラーズ(TRV)、マクドナルド(MCD)、ナイキ(NKE)は1%を超える下げとなった。このほか、メイシーズ(M)は利益マージンの見通しを2月時点から引き下げたのが嫌気され、8.2%の大幅安となった。

Posted by 松    6/6/17 - 17:06   

小麦:上昇、春小麦の作柄悪化を確認して買い優勢
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:435-3/4↑6-1/4

シカゴ小麦は上昇。前夕に発表されたUSDAクロップレポートで春小麦の作柄悪化を確認し、ミネアポリス小麦の上昇が進んだのも寄与して買いが優勢となった。7月限は夜間取引で買いが先行して、430セント台前半に上昇。通常取引に入ってピッチが速まった。ただ、440セントを超えると、440-3/4セントと5月22日以来の高水準を付けたところで一服。その後は430セント台後半に戻してなお上げ幅縮小となり、引け近くで430セント台半ばに伸び悩んだ。

Posted by 直    6/6/17 - 17:03   

API在庫:原油は462万バレルの取り崩し、石油製品は増加
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

6月2日現在 前週比
原油在庫 ↓ 4620
>オクラホマ州クッシング ↓ 1560
ガソリン在庫 ↑ 4080
留出油在庫 ↑ 1750

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Posted by 松    6/6/17 - 16:38   

米・メキシコ、砂糖通商巡る交渉で基本合意
  [砂糖]

米国とメキシコは6日、砂糖通商を巡る交渉で、メキシコの米国向け砂糖輸出に新たな上限を設けることによって基本合意したことを明らかにした。ロス米商務長官は、メキシコが米国の要請のほとんどを受け入れたとコメント。ただ、米国の砂糖業界が依然として反発していることも認識した。グアハルド・メキシコ経済相は、合意によって米国への主要砂糖輸出国の地位を守ると述べた。メキシコは砂糖輸出のうち精糖の比率を53%から30%に引き下げ、粗糖を増やすなどで合意となったが、二国間では今後最終合意に向けて詳細に取り組む。ロス長官は数日間でまとめる意向を示した。

Posted by 直    6/6/17 - 16:07   

天然ガス:反発、材料面での変化ない中で買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.042↑0.060

NY天然ガスは反発。天気予報も含め、材料面に特に大きな変化が見られたわけではなかったが、売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。7月限は夜間取引から買いが先行、朝方には3.05ドル台まで値を戻す展開となった。通常取引開始後は売りに押し戻される格好となったものの、3ドルの節目はしっかりと維持して下げ止まり。昼からは改めて騰勢を強め、日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    6/6/17 - 15:11   

石油製品:反発、原油の上昇支えに買い戻し集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.5545↑0.0164
暖房油7月限:1.4662↑0.0069

NY石油製品は反発。原油の上昇が下支えとなる中で、ポジション整理に買い戻しが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけては前日の安値を大きく割り込むまでに値を下げる場面も見られた。中盤以降は原油が上昇に転じる中で買い意欲が強まり、あっさりとプラス圏を回復。その後も買い意欲は衰えず、最後まで堅調な値動きが続いた。

Posted by 松    6/6/17 - 15:03   

原油:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが加速
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:48.19↑0.79

NY原油は反発。需給面で特に大きな材料が出た訳ではなかったが、ここまで下落で売られ過ぎ感の高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。7月限は夜間取引では売りが優勢、早朝にかけてはややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、昼前からは一転して買い意欲が強まり、47ドル台後半まで一気に値を回復。買い一巡後は48ドルをやや割り込んだあたりでの推移となったが、引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、48ドル台前半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/6/17 - 14:47   

金:大幅続伸、カタール情勢巡る緊張から安全資産の需要強まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,297.5↑14.8

NY金は大幅続伸。カタールを巡って中東の緊張が高まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。8日にイギリスの総選挙やコーミー前FBI長官の議会証言が行われることも、先行き不透明感を高まるという点で強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、1,290ドル台半ばまで一気に値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、中盤以降は1,290ドル台半ばから後半にかけてレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/6/17 - 14:09   

コーヒー:反落、これまでの流れ継いだ売りが改めて相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:125.55↓2.90

NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な売りが改めて相場を主導、前日の反発分を消す格好となった。7月限は夜間の時間帯は前日の流れを継いだ買いが相場を主導したものの、早々に息切れ。NYに入るとまとまった売りが出て、あっさりとマイナス転落した。その後しばらくは動きが見られなかったが、中盤以降は改めて売り圧力が強まる展開、最後は125セント台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    6/6/17 - 13:49   

砂糖:続伸、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが相場を主導
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:13.98↑0.09

NY砂糖は続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から前日の流れを継いだ買いが優勢、14セントの節目を回復しての推移となった。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、NYに入ると13.68セントの日中安値まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、しばらくはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。中盤は商いの薄い中でまとまった買いが入り、14セント台前半まで一気に値を回復。引けにかけては再び売りが優勢となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/6/17 - 13:16   

EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
  [エネルギー]

EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)

2018年 修正 2017年 修正 2016年
世界需要合計 100.08 ↑ 0.15 98.46 ↑ 0.16 96.92
世界供給合計 100.16 ↓ 0.24 98.30 ↓ 0.17 97.17
価格見通し 2018年 修正 2017年 修正 2016年
WTI原油 $53.61 ↓ 1.49 $50.78 ↑ 0.10 $43.33
レギュラーガソリン小売 $2.43 ↓ 0.02 $2.38 ↑ 0.04 $2.15

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Posted by 松    6/6/17 - 12:31   

ロシア春穀物・豆類作付、6月5日時点で92%終了
  [穀物・大豆]

ロシア農務省によると、国内の2017年春穀物・豆類の作付は6月5日時点で4850万ヘクタールになり、事前予想の92%終了した。前年同期の4900万ヘクタールからは僅かにダウン。穀物だけで2970万ヘクタールとなり、前年の3030万ヘクタールを下回った。小麦の作付は1280万ヘクタールで、94.6%終わり、前年の1350万ヘクタールを下回る。一方、コーンの作付が事前見通しの94.1%に当たる290万ヘクタールで、大豆は94.4%終了して210万ヘクタール。それぞれ前年の270万ヘクタール、160万ヘクタールを上回った。

Posted by 直    6/6/17 - 10:45   

16/17年ロシア穀物輸出、5月31日時点で前年上回る3324.8万トン
  [穀物・大豆]

ロシアの税関データによると、同国の2016/17年度穀物輸出(7-6月)は5月31日時点で3324万8000トンとなり、前年同期を1.7%上回った。コーンが前年比4%増の470万1000トン、小麦は8.3%増えて2561万トンになった。

Posted by 直    6/6/17 - 10:44   

ユーロシステムの金準備高は3週連続で前週から変わらず
  [メタル]

ECBが6日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は6月2日現在4,041億300万ユーロと、3週連続で前週から変わらずとなった。

Posted by 松    6/6/17 - 10:43   

2017年メキシココーン生産、前年比12%増加見通し・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、メキシコの2017年コーン生産見通しは前年比2%増の2800万トンとなった。収穫の始まった秋・冬コーンの作付は減少したものの、作付のさなかである春・夏コーンは増反とイールド上昇が見込まれているという。小麦の生産は390万トンの見通しで、前年とほぼ変わらず。また、コーンと小麦の西安見通しに過去5年平均を上回る。

2016/17年度(10-9月)の穀物輸入は2078万5000トンの見通しで、前年比にして2%の増加になる。過去5年平均の1696万6000トンも大きく上回り、飼料用のコーン輸入が背景にあるという。

Posted by 直    6/6/17 - 10:29   

4月米求人数は604.4万人と前月から25.9万人増加、JOLTS
  [経済指標]

求人・労働力異動調査 (JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人

17年4月 前月比 求人/離職率 17年3月
求人数 6044 ↑259 3.98% 3.82%
離職数 4973 ↓225 3.41% 3.56%
>自発的離職 3027 ↓111 2.07% 2.15%

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Posted by 松    6/6/17 - 10:04   

2017年インド小麦生産、増反背景に過去最高の見通し・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、インドの2017年小麦生産が9740万トンと過去最高の見通しとなった。前年比で6%の増加、過去5年平均の9261万2000トンも上回る。政府の買い取りプログラムや国内価格の上昇、灌漑用水が十分だったことが増反につながったためという。収穫はほぼ完了。一方、作付が始まったばかりのコーン生産は2600万トンの見通しで、前年の過去最高の2614万トンを若干下回るが、過去5年平均の2388万トンからはアップ。堅調な国内需要を背景に前年並みの作付が予想されている。

インドの2017/18年度(4‐3月)穀物輸出は前年比4%増の1215万トンの見通しとなった。過去5年平均の1712万1000トンは3割近く下回り、2015年の不作の影響で輸出向けが限られているためという。小麦輸出が50万トンと、前年からほぼ変わらず、過去平均の360万トンと比べると大きく落ち込む。一方、コーンの2017/18年度(9−8月)輸出は3400万トン増加し850万トンになる見通し。

Posted by 直    6/6/17 - 09:32   

インド気象局、2017年モンスーンの降水量見通し上方修正
  [天候]

インド気象局(IMD)は6日、2017年のモンスーン(6-9月)の降水量が長期平均(LPA)の89センチメートルの98%になる見通しを示し、4月に発表した初回予測の96%から引き上げた。誤差は5%から4%に修正。ただ、LPAの96-104%が通常量とみなされることから、IMDは平均的な降雨の見方を維持した格好になる。地域別に、中部で100%、南半島で99%と全国以上になり、北西部と北東部は96%と予想する。

インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。

Posted by 直    6/6/17 - 09:15   

6月第一週のチェーンストア売上高、前月比0.7%増加
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが6日に発表したレポートによると、6月第一週の国内チェーンストア売上高は前月から0.7%増加した。前年同期と比べると2.5%の増加という。

Posted by 直    6/6/17 - 09:03   

小売チェーンストア販売指数、前週比4.8%低下
  [経済指標]

米小売調査会社リテール・エコノミストと金融大手ゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、6月3日時点で前週から4.8%低下した。前年同期比にすると1.2%の上昇になる。

Posted by 直    6/6/17 - 08:06   

5日のOPECバスケット価格は47.37ドルと前週末から 0.05ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/5 (月) 47.37 ↑ 0.05
6/2 (金) 47.32 ↓ 1.53
6/1 (木) 48.85 ↑ 0.16
5/31 (水) 48.69 ↓ 0.70
5/30 (火) 49.39 ↓ 0.28

Posted by 松    6/6/17 - 07:02   

6/6(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・4月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)

エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    6/6/17 - 06:53   

2017年06月05日(月)

債券:反落、10年債利回りが約7ヶ月ぶり低水準付けた後で買い一服
  [場況]

債券は反落。前週末に10年債利回りが2016年11月以来の低水準を付けて買い一服感が強まり、軟調な相場展開となった。夜間取引で売りが先行し、通常取引でも流れを継続。ただ、10年債利回りは2.20%近くに上昇したところで売りのペースも鈍り、その後は2.1%台後半で推移した。

Posted by 直    6/5/17 - 17:39   

FX:ドル中心に小動き、長期金利上昇下支えも地政学リスクが重石
  [場況]

ドル/円:110.44、ユーロ/ドル:1.1254、ユーロ/円:124.30 (NY17:00)

為替はドルを中心に小動き。長期金利の上昇が下支えとなる一方、週末にロンドンで起きたテロやサウジなどがカタールとの国交を断絶したこと背景としたリスク回避の動きが重石となった。ドル/円は東京では買いが優勢、110円台後半まで値を伸ばす場面も見られた。その後売りに押し戻され、ロンドンでは110円台半ばを中心にもみ合う展開。NYに入ると上下を繰り返しながらもジリジリと値を切り下げる格好となり、中盤には110円台前半まで値を下げたものの、午後には110円台半ばまで戻しての推移となった。

ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台後半で、やや上値の重い展開。ロンドンでは1.12ドル台半ばから後半にかけてのレンジでの推移となった。NY早朝にまとまった売りが出ると、1.12ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は1.12ドル台半ばを中心としたもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では124円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移、午後からは徐々に売りに押される格好となり、ロンドンでは124円台前半まで値を下げた。NYに入ってしばらくすると売りも一服、124円台前半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/5/17 - 17:31   

全米平均ガソリン小売価格は前週から0.8セント上昇
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

6月5日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢241.4 ↑0.8 ↑3.3
ディーゼル燃料全米平均 ¢256.4 ↓0.7 ↑15.7

Posted by 松    6/5/17 - 17:15   

大豆:小幅高、USDAに輸出成約報告支援も輸出検証高で上値重い
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:922-0↑0-3/4

シカゴ大豆は小幅高。USDAに12万トンの輸出成約報告があったことが買いを支えたものの、週間輸出検証高は低調な内容だったため、上値が重くなった。7月限は夜間取引で買いが先行しながら、926-1/2セントと4営業日ぶりの高水準を付けたところで一服し、すぐに920セント台前半に伸び悩んだ、朝方には前週末の終値を下回る下落となり、920セントも割り込む場面があった。通常取引に入ってマイナス圏から回復。ただ、夜間取引で付けた高値近くで売りに押されて値を消した。取引終盤は前週末終値を挟んで方向感に欠ける展開となり、引けにかけて小高くなった。

Posted by 直    6/5/17 - 17:12   

コーン:小幅高、売り買い交錯の後米中西部の天候懸念が下支え
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:373-0↑0-1/4

シカゴコーンは小幅高。テクニカルな売り買いが交錯しながらも、米中西部の天候懸念が下支えになった。7月限は夜間取引で買いが先行し、小じっかりの展開。いったん買いが一服し、朝方に前週末の終値も下回ったが、すぐにプラス圏に回復した。通常取引開始後は上昇ペースもやや速まり、375-1/2セントと3営業日ぶりの高値を付けた。上値では買いも続かず伸び悩み。再びマイナス転落の場面があってから、引けにかけて小高くなった。

Posted by 直    6/5/17 - 17:07   

小麦:横ばい、収穫の行方見守る空気強く方向感に欠ける値動き
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:429-1/2→0

シカゴ小麦は横ばい。ミネアポリス小麦の上昇は引き続き下支えとなったものの、収穫の行方を見守る空気も強く、この結果方向感に欠ける値動きとなった。7月限は夜間取引で買いが先行し、430N台前半に上昇しながら、早朝に一服。前週末終値を下回り、通常取引開始時には420セント台半ばに下落した。一方、売りも続かず、その後は上下に振れる展開だった。

Posted by 直    6/5/17 - 17:04   

株式:反落、地政学リスクやトランプ政権の先行き不透明感を嫌気
  [場況]

ダウ工業平均:21,184.04↓22.25
S&P500:2,436.10↓2.97
NASDAQ:6,295.68↓10.12

NY株式は反落。先週末にかけての買いの勢いも一服、地政学リスクの高まりに加え、弱気の経済指標やトランプ政権の先行き不透明感の高さが改めて懸念材料視される中、ポジション調整の売りが優勢の展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、週末にロンドンでテロが起こったことや、サウジなど伊がカタールとの国交を断絶したことが嫌気される中、上値の重い展開となった。中盤にかけてはプラス圏まで買い戻される格好となったものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。

セクター別では、バイオテクノロジーや保険の下落が目立ったほか、銀行株、通信、公益なども軟調に推移。一方で半導体やコンピューター関連、石油サービスは上昇した。ダウ銘柄ではウォルマート(WMT)やエクソン・モービル(XOM)、マイクロソフト(MSFT),アメリカン・エクスプレス(AXP)の上昇が目立った一方、アップル(AAPL)はアナリストの投資判断引き下げが嫌気され1.0%近い下落。ユナイテッド・テクノロジー(UTX)やキャタピラー(CAT)、シスコ・システムズ(CSCO)、ボーイング(BA)なども値を下げた。

Posted by 松    6/5/17 - 16:52   

ブラジルの16/17年度産大豆売却、収穫見通しの58%
  [穀物・大豆]

ブラジル農業顧問サフラスによると、同国の2016/17年度大豆がこれまでに事前収穫見通しの58%売却済みとなった。前年同期の76%や過去平均の74%を下回る。サフラスの幹部は5日にロイターに対しシカゴ先物価格が10ドル以下であることやブラジルレアルが前年比で高いために、売り渋りに至っているとコメントした。サフラスは2016/17年度の大豆生産を1億1330万トンと見越す。

Posted by 直    6/5/17 - 16:19   

USDAクロップ:大豆は作付平年上回るペースも、発芽はやや遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

大豆作付進捗率 6月4日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 83% 67% 82% 79%
大豆発芽進捗率 6月4日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 58% 37% 62% 59%

Posted by 松    6/5/17 - 16:14   

USDAクロップ:コーン作柄は前週から改善、発芽は僅かに遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

6月4日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 5% 26% 58% 10%
前週 1% 6% 28% 57% 8%
前年 1% 3% 21% 61% 14%
コーン作付進捗率 6月4日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 96% 91% 97% 97%
コーン発芽進捗率 6月4日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 86% 73% 88% 87%

Posted by 松    6/5/17 - 16:12   

USDAクロップ:春小麦作柄は前年から悪化
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

6月4日現在

春小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要6州平均 3% 8% 34% 48% 7%
前週 1% 5% 32% 53% 9%
前年 - 2% 19% 68% 11%
春小麦発芽進捗率 6月4日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 90% 79% 95% 85%

Posted by 松    6/5/17 - 16:11   

USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から僅かに悪化、収穫始まる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

6月4日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 4% 11% 36% 42% 7%
前週 4% 11% 35% 41% 9%
前年 2% 7% 29% 50% 12%
冬小麦出穂進捗率 6月4日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 87% 80% 90% 85%
冬小麦収穫進捗率 6月4日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 10% - 2% 7%

Posted by 松    6/5/17 - 16:09   

天然ガス:小幅続落、足元の供給過剰続くとの見方が相場の重石
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.982↓0.017

NY天然ガスは小幅続落。目先平年以上に気温が上昇するとの予報が出てきたにもかかわらず、足元の供給過剰状態は続くとの見方が大きな重石となった。7月限は夜間取引では買いが先行、3.00ドルの節目をしっかりと回復しての推移となったものの、早朝からは再び売りに押される展開。2.90ドル台半ばまで値を下げる格好となった。通常取引開始後には再び3ドル台まで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/5/17 - 15:03   

石油製品:続落、原油や株が軟調に推移する中で売りが優勢
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.5381↓0.0390
暖房油7月限:1.4593↓0.0255

NY石油製品は続落。原油や株が軟調に推移する中、日中を通じて売りが優勢の展開となった。相場は夜間取引ではポジション整理の買い戻しが先行する場面も見られたものの、早々に息切れ。朝方にかけては売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後は更に下げ幅を広げる展開となった。中盤以降は売りも一服となったものの、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    6/5/17 - 14:58   

原油:続落、弱気の需給見通し重石となる中で軟調に推移
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:47.40↓0.26

NY原油は続落。米シェールオイルの生産増などによって、この先世界市場が再び供給過剰に転じるとの見方が重石となる中、日中を通じて軟調な展開となった。サウジなどがカタールとの国交を断絶したことも、OPEC内の結束が緩むとの見方から弱気に作用した。7月限は夜間取引ではカタールを巡る報道を受けて買いが集まり、48ドル台前半まで値を伸ばす場面も見られたものの、早々に息切れ。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、朝方には47ドル台前半まで値を下げた。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、46ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は買い戻しが優勢となり47ドル台半ばまで値を回復したものの、最後は再び上値が重くなった。

Posted by 松    6/5/17 - 14:57   

金:続伸、地政学リスク高まる中で安全資産の需要が相場押し上げ
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,282.7↑2.5

NY金は続伸。週末のロンドンでのテロや、サウジなどの中東諸国がカタールとの国交を断絶したことを受けて地政学リスクが高まる中、安全資産としての需要が改めて相場を押し上げる展開となった。8日にコーミー前FBI長官の議会証言が予定されている中、トランプ政権の先行き不透明感も下支えとなった。8月限は夜間取引から買いが先行、通常取引の開始時には1,280ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は売りに押し戻される格好となり、昼には先週末の終値まで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては1,280ドル台前半まで値を戻した。

Posted by 松    6/5/17 - 14:15   

コーヒー:反発、ポジション整理の買い戻しが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:128.45↑2.90

NYコーヒーは反発。先週後半にかけての売りの勢いもようやく一服、ポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、その後まとまった買いが入ると127セント台まで値を回復。中盤には改めて買い意欲が強まり、129セント台まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/5/17 - 13:49   

砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:13.89↑0.15

NY砂糖は反発。先週末にかけての急落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、14セントをやや下回るあたりまでレンジを回復してのもみ合いとなった。NYに入ってもしばらくは動きが見られず、その後まとまった買い戻しが入り14セント台前半まで値を回復したものの、それ以上の動きにはつながらなかった。中盤以降は売りに押される格好となり、ジリジリと上げ幅を縮小したが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/5/17 - 13:29   

輸出検証高:小麦、コーン、大豆とも前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

6月1日 前週比 前年比 期初来 前年比
小麦 522.9 ↓13.5% ↑ 33.7% 86.3 ↓59.6%
コーン 1177.1 ↓1.5% ↑ 10.3% 44320.1 ↑ 50.4%
大豆 277.3 ↓20.9% ↑ 181.9% 51081.8 ↑ 17.0%

Posted by 松    6/5/17 - 11:06   

17/18年EU軟質小麦生産見通し、2%下方修正・COCERAL
  [穀物・大豆]

欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)の2017/18年度軟質小麦生産見通しを1億4198万6000トンと、3月に発表した初回予測の1億4481万5000トンから2.0%引き下げた。それでも、前年との比較にすると4.8%の増加になる。生産最大のフランスは前年比33.0%増の3765万1000トンで、前年の多雨による不作から改善の見通しこそ維持したが、3月時点での3856万1000トンから下方修正した。また、2番目に大きいドイツを2505万6000トンから2492万1000トン、英国は1434万3000トンから1429万9000トンにそれぞれ引き下げた。

コーンは6001万5000トンの見通しで、初回予測の6100万8000トンから引き下げた。この結果、前年からは1.3%の減少になり、従来の増加予想からシフトした。最大のフランスを1350万トンから1292万2000トンに下方修正。反面、2番目に大きいルーマニアは952万8000トンから962万トンにやや引き上げた。ハンガリーは682万5000でほぼ据え置いた。

Posted by 直    6/5/17 - 10:58   

4月製造業受注は前月から0.18%減少、ほぼ市場予想通り
  [経済指標]

製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

17年4月 前月比 17年3月 市場予想
製造業新規受注 469030 ↓0.18% ↑1.01% ↓0.2%
>運輸除く(ex-Trans) 390598 ↑0.07% ↑0.17% NA
>防衛除く(ex-Defence) 456258 ↓0.20% ↑0.41%

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Posted by 松    6/5/17 - 10:49   

5月のISM非製造業指数、56.9に低下で市場予想も僅かに下回る
  [経済指標]

ISM非製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

ISM非製造業指数 17年5月 17年4月 市場予想
NMI/PMI 56.9 57.5 57.0
ビジネス指数/生産 60.7 62.4

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Posted by 直    6/5/17 - 10:29   

仕向け先不明で12万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は5日、民間業者から仕向け先不明で12万トンの大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。6万トンずつ2016/17年度産と2017/18年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    6/5/17 - 09:27   

1-3月期労働生産性は前期比横ばいに上方修正、予想は下回る
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100

17年1Q 前期比 速報値 16年4Q 市場予想
労働生産性 →0.00% ↓0.56% ↑1.75% ↑0.2%
単位労働コスト ↑2.20% ↑2.96% ↓4.63% ↑2.4%

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Posted by 松    6/5/17 - 08:37   

ブラジルBiosevの16/17年度砂糖きび圧搾、前年から1.9%増加
  [砂糖]

仏商品会社ルイ・ドレフュスのブラジル子会社Biosevによると、同社の2016/17年度(4‐3月)砂糖きび圧搾高は3153万5000トンと、前年から1.9%増加し、この6年間で最高水準を記録した。イールドは77.9トンで、前年の76.2トンを上回り、中南部では83.0だったともいう。ただ、マットグロッソ・ド・スル州のイールドは低下し、砂糖きびの圧搾も前年比4.5%の減少としている。また砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は前年の127.5キログラムから129.0キログラムに増加。

2016/17年度の砂糖生産は前年比11.5%増の190万トンとなった。一方、エタノール生産が11億3800万リットルと前年から8.2%減少。砂糖生産に向けた砂糖消費の比率が50.7%で、前年の45.9%から上昇した。

Biosevは、2017/18年度の砂糖きび圧搾高見通しを3150万-3350万トンと見通した。TRSの予想レンジが129.0-131.0キログラム。ともに前年から増加の可能性をみている格好になる。

Posted by 直    6/5/17 - 08:22   

6/5(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・1-3月期労働生産性改定値 (08:30)
・4月製造業受注 (10:00)
・5月ISM非製造業指数 (10:00)
・5月労働市場状況指数(LMCI) (10:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    6/5/17 - 07:07   

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