2017年06月05日(月)
原油:続落、弱気の需給見通し重石となる中で軟調に推移
[場況]
NYMEX原油7月限終値:47.40↓0.26
NY原油は続落。米シェールオイルの生産増などによって、この先世界市場が再び供給過剰に転じるとの見方が重石となる中、日中を通じて軟調な展開となった。サウジなどがカタールとの国交を断絶したことも、OPEC内の結束が緩むとの見方から弱気に作用した。7月限は夜間取引ではカタールを巡る報道を受けて買いが集まり、48ドル台前半まで値を伸ばす場面も見られたものの、早々に息切れ。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、朝方には47ドル台前半まで値を下げた。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、46ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は買い戻しが優勢となり47ドル台半ばまで値を回復したものの、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 6/5/17 - 14:57



