2017年06月06日(火)
FX:円全面高、カタール情勢不安でリスク回避の動きが加速
[場況]
ドル/円:109.41、ユーロ/ドル:1.1276、ユーロ/円:123.35 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。カタールを巡る中東情勢不安が材料視され、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に大きく買いが集まった。8日にイギリスの総選挙やコーミー前FBI長官の議会証言が予定されていることも、政治リスクの高まりに対する警戒感から円の下支えとなった。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に110円の節目を割り込んでの推移となった。ロンドンにかけては109円台半ばから後半のレンジ内でもみ合う展開、NYに入ると、109円台前半までレンジを切り下げた。その後は売りも一服、中盤以降は109円台前半から半ばのレンジ内での上下が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.12ドル台半ばまで反落。NY朝からは改めて買いが優勢となり、1.12ドル台後半まで値を戻してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドンでは123円台前半まで値を切り下げての推移となった。NY朝には123円を割り込むまでに下げ幅を広げる場面も見られたが、その後は売りも一服。中盤以降は123円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移となった。
Posted by 松 6/6/17 - 17:48



